思えば、私が「病気の鬱」があるという実態を知ったのは、大学4年生の時、研究室に配属された時になります。
その頃、研究室で他大学から博士課程に進学してきた女性の先輩と知り合い、仲良くしてもらっていたのですが、その先輩が夏を過ぎた頃に突然、大学に来なくなったのです。
思えば、私が「病気の鬱」があるという実態を知ったのは、大学4年生の時、研究室に配属された時になります。
その頃、研究室で他大学から博士課程に進学してきた女性の先輩と知り合い、仲良くしてもらっていたのですが、その先輩が夏を過ぎた頃に突然、大学に来なくなったのです。
夫とはお互いに学生の頃、私が大学院の博士課程2年生の時に出会いました。
出会って半年ほどで付き合い始め、付き合い始めた翌月にはどちらからとも無く将来的には結婚しよう、と話しており、交際2年目で同棲生活をスタートしました。
私は、精神的ストレスには強い方です💪(そうでなければ博士号は取れなかったと思います)。数年前、身内や親しい人が、立て続けに亡くなったことがあり、その後しばらくはその悲しみを引きずって時々涙を流していたのですが、体だけは元気にしていました。でも、気持ちが元気になってきたことを実感したころ、突如不眠症になりました😰。
私が2人の子供を完全母乳で育てた経験から実感した、完全母乳育児のメリット・デメリットなどを2回に分けて紹介していく第2弾、
私が感じた完全母乳育児のデメリットについて紹介します。
以前、3歳児神話について書きましたが、この三才児神話については、最近はたくさんの記事や意見がでているんですね。
私自身は、主に金銭的な都合で、この神話を全く無視して息子を0歳から保育園に預け、仕事に邁進していました。でも、周囲のご家庭では、3歳までご自宅で育てて幼稚園や保育園に通わせる方が主流で、そうしたお子さんたちがとてもしっかりした子に育っているのを見て、羨ましく感じていました。
今回は、3歳児神話を無視して息子を育ててきた私が、子育てに関してもうすでに後悔してきたことを書き記していきます(まだ絶賛子育て中ですが)。
私は一応研究機関に勤めている研究者の端くれですが、そんな私も、コロナ騒動が深刻化してからの数ヶ月間の間、web授業の開催に関わりました。
私が関わったweb授業は、zoomやteamsといった遠隔会議システムを使う授業ではなく、受講者に動画を見せる形式にしていました。あるテーマについてまとめた資料を見せつつ、それを解説した動画を取り、受講者にみてもらうものです。こうした動画の作り方は人それぞれだそうで、
私は2人の子供を完全母乳で育てました。
私には完全母乳育児の経験しかないので、人工ミルクでの育児は想像の範疇でしかありませんが、完母で良かったな、と思うこともあれば、ミルクにすれば良かったな、と思うこともありました。
私のこれまでの経験から、私が感じた、完全母乳育児のメリット・デメリットなどを2回に分けて紹介していきます。
まずは第1弾、私が感じた完全母乳育児のメリットについてのお話です。
私は子供2人を生後6ヶ月から保育園に預けて研究を続けましたが、保育園で育った我が子はまっすぐ可愛く育っていて、母親が育児に専念しなかったせいで成長に悪影響があったとは全く感じません。
子供が健やかに育っているにもかかわらず、子供が小さい頃はもちろん、10歳を過ぎても、公私共に色々な場面で「お母さんがお家にいないなんて子供が可哀想」と言った事を面と向かって、または影でヒソヒソ言われてきました。
どうやら日本では(外国の事情は知りませんが)、年代を問わず
と考えている人が、そうでない人より多いようです。
うちの母は、この神話の支持者でした。
母自身が保育園でパートをしていたこともあり、小さい子が保育園で、遅くまで預けられている。ということに対し、かわいそうだと言っていました。
実際に、お迎えが遅いご家庭の子は、寂しがりやだったり問題児だったりすることもあるそうです。そんな私は、母の信条に逆らい、0歳児から我が子を保育園に預けています。