男女共同参画が謳われるようになってしばらく経ちますが、まだまだ、社会でもプライベートでも、女性としての役割を求められることも多いと感じます。
その中で思うのは、
女性の中の男尊女卑ほど根が深い
ということです。
男女共同参画が謳われるようになってしばらく経ちますが、まだまだ、社会でもプライベートでも、女性としての役割を求められることも多いと感じます。
その中で思うのは、
女性の中の男尊女卑ほど根が深い
ということです。
働きながらのワンオペ育児では、まともに家事を実施していたら命がいくつあっても足りません。
いかに手を抜けるか、楽をするかが、乳幼児育児期を乗り切るポイントです!!
本気でアカデミックポスト(アカポス)への着任を目指すなら、
出身者のアカポス就職率が高い研究室で博士を取得する
のも良い方法です。
残念ながら、私はこのことに博士を取得して何年も経つまで気付きませんでした。 続きを読む アカポスに就くための研究室選び
夫とはお互いに学生の頃、私が大学院の博士課程2年生の時に出会いました。
出会って半年ほどで付き合い始め、付き合い始めた翌月にはどちらからとも無く将来的には結婚しよう、と話しており、交際2年目で同棲生活をスタートしました。
私が2人の子供を完全母乳で育てた経験から実感した、完全母乳育児のメリット・デメリットなどを2回に分けて紹介していく第2弾、
私が感じた完全母乳育児のデメリットについて紹介します。
私は2人の子供を完全母乳で育てました。
私には完全母乳育児の経験しかないので、人工ミルクでの育児は想像の範疇でしかありませんが、完母で良かったな、と思うこともあれば、ミルクにすれば良かったな、と思うこともありました。
私のこれまでの経験から、私が感じた、完全母乳育児のメリット・デメリットなどを2回に分けて紹介していきます。
まずは第1弾、私が感じた完全母乳育児のメリットについてのお話です。
私は子供2人を生後6ヶ月から保育園に預けて研究を続けましたが、保育園で育った我が子はまっすぐ可愛く育っていて、母親が育児に専念しなかったせいで成長に悪影響があったとは全く感じません。
子供が健やかに育っているにもかかわらず、子供が小さい頃はもちろん、10歳を過ぎても、公私共に色々な場面で「お母さんがお家にいないなんて子供が可哀想」と言った事を面と向かって、または影でヒソヒソ言われてきました。
どうやら日本では(外国の事情は知りませんが)、年代を問わず
と考えている人が、そうでない人より多いようです。
私は30代後半で大学のポス毒を辞め、民間企業に転職しました。
転職した時の周囲(研究業界)の反応は、
と、好意的な反応も否定的な反応もありました。
そんな中でも特に印象深かった、現役の頃は全く関わりがなく、引退後初めて話した大御所の先生に、研究を辞めるなんて全くけしからん!と苦言を頂いたエピソードを紹介します。
男の浮気はしょうがない
なんて言葉を耳にしたことはありますか?私は若かりし頃、浮気が発覚した交際相手にドヤ顔で言われたことがあります。
私には2人の子供がいます。その子たちは赤ちゃんの頃、同じ親から産まれたのにこうも違うものか!?とビックリするほど、様子が異なりました(別個体なので違って当然ではありますが)。
上の子はとても “育てやすい”、下の子はとても “育てにくい” 赤ちゃんでした。
今回のお話は、私が、
「育児は千差万別で、その苦労は当人にしかわからない。育児で辛い思いをしている人に対して知った風な口をきいてはいけない」
と固く心に誓うに至った、我が家の子育て事情についてです。