私が2人の子供を完全母乳で育てた経験から実感した、完全母乳育児のメリット・デメリットなどを2回に分けて紹介していく第2弾、
私が感じた完全母乳育児のデメリットについて紹介します。
私が2人の子供を完全母乳で育てた経験から実感した、完全母乳育児のメリット・デメリットなどを2回に分けて紹介していく第2弾、
私が感じた完全母乳育児のデメリットについて紹介します。
以前、3歳児神話について書きましたが、この三才児神話については、最近はたくさんの記事や意見がでているんですね。
私自身は、主に金銭的な都合で、この神話を全く無視して息子を0歳から保育園に預け、仕事に邁進していました。でも、周囲のご家庭では、3歳までご自宅で育てて幼稚園や保育園に通わせる方が主流で、そうしたお子さんたちがとてもしっかりした子に育っているのを見て、羨ましく感じていました。
今回は、3歳児神話を無視して息子を育ててきた私が、子育てに関してもうすでに後悔してきたことを書き記していきます(まだ絶賛子育て中ですが)。
私は2人の子供を完全母乳で育てました。
私には完全母乳育児の経験しかないので、人工ミルクでの育児は想像の範疇でしかありませんが、完母で良かったな、と思うこともあれば、ミルクにすれば良かったな、と思うこともありました。
私のこれまでの経験から、私が感じた、完全母乳育児のメリット・デメリットなどを2回に分けて紹介していきます。
まずは第1弾、私が感じた完全母乳育児のメリットについてのお話です。
私は子供2人を生後6ヶ月から保育園に預けて研究を続けましたが、保育園で育った我が子はまっすぐ可愛く育っていて、母親が育児に専念しなかったせいで成長に悪影響があったとは全く感じません。
子供が健やかに育っているにもかかわらず、子供が小さい頃はもちろん、10歳を過ぎても、公私共に色々な場面で「お母さんがお家にいないなんて子供が可哀想」と言った事を面と向かって、または影でヒソヒソ言われてきました。
どうやら日本では(外国の事情は知りませんが)、年代を問わず
と考えている人が、そうでない人より多いようです。
うちの母は、この神話の支持者でした。
母自身が保育園でパートをしていたこともあり、小さい子が保育園で、遅くまで預けられている。ということに対し、かわいそうだと言っていました。
実際に、お迎えが遅いご家庭の子は、寂しがりやだったり問題児だったりすることもあるそうです。そんな私は、母の信条に逆らい、0歳児から我が子を保育園に預けています。
私は出産後の諸々の事情で、母乳育児が全くできませんでした。本当に、全然母乳をあげていません。
うちの子は粉ミルクで育っています。 続きを読む うちの子は完全ミルクで育つ
私には2人の子供がいます。その子たちは赤ちゃんの頃、同じ親から産まれたのにこうも違うものか!?とビックリするほど、様子が異なりました(別個体なので違って当然ではありますが)。
上の子はとても “育てやすい”、下の子はとても “育てにくい” 赤ちゃんでした。
今回のお話は、私が、
「育児は千差万別で、その苦労は当人にしかわからない。育児で辛い思いをしている人に対して知った風な口をきいてはいけない」
と固く心に誓うに至った、我が家の子育て事情についてです。