去年、私の転職とともに、別居生活になってしまった我が家ですが。新学期が始まるタイミングで子供の転校もすませ、夫だけが、遠方に一人暮らしをする状況になりました。
これってPMS?
premenstrual syndrome (PMS)
日本語では、月経前症候群、
最近これについて、月一で考えます。
ええ、ええ、😓ようやく、アラフォーにて、私は自覚したのですよ。生理前に毒づいている自分に😑。
夫よ、息子よ、家族よ、すみませんね。と謝りたくなるくらい、今まで無自覚でした。
気づいたのは、今年2月。
その頃、ある身近にいる人の態度が気になって気になって、イライラしていたのです。そして小一時間くらい、その人のことだけを考えた末、
ちょっとトゲのあるメールを送ってしまったのです(恐ろし!)。
そしてイライラしたついでに、夫やおやびんに、
私をイラつかせた、こんな態度の人がいるんだが、あなたたちならどう思うか?!と、イライラの原因について説明している時、
自分の体調の変化から、
あ、もうすぐ生理の始まる頃かも。
と思ったわけです。
こんなことが大体月に一回くらいあります。普段の生活でちょっと気になったことを、いつもより長ーく考えて、徐々にイライラしてしまうのですよね(何という時間の無駄😑)。そして、つい露骨な態度をとったり、ちょっとチクリとするようなメールをしたり、みょうに辛辣なことを口に出してしまう。。。
それは、普段ならそこまでの行動はとらないような、とっても些細なことなのですが、生理前は特に、行動に起こしてしまうのですよ。メールや、言葉、態度に露骨に、
自分が、怖い😑。
女性は、2面性がある、
とか、
女性上司は怖い
とか、
話題になることもよくありますが、
もはや怖いのは生理前の自分。その怖い女性は自分。
そりゃあ女性には、2面性がありますわ。と最近自覚しました。
私は周囲から、”優しい”と言われていますが(自分ではそれほど優しくないと思っていますが)。
そんな見た目の優しさに油断して、甘えた態度をとってくる学生、同僚がたま〜にいます。
いつもなら、この子、こういう理由で、こんな態度なのかな?と思って、軽くあしらうのですが。
生理前は、そんな人を全く見過ごすことができません。
失礼なクソ野郎がいるな。(スマセン)
と、最初から、戦闘モードに入ってしまうのです。
そして、一番的確で、相手に響く(傷つく)言葉を選んで声をかけたくなる。ある意味、キレッキレの思考回路になっています。
そして、まさにその的確な一言を言うのを、言いたいのを、グーーと堪えています。実際、たまにぽろっと言ってしまいます。
このクソ野郎は今注意しておかないととんでもないことになるかもしれないと、考えすぎてしまうこともしばしばあります。。それが、もうお分かりのとおり、必ず生理前におきるのです😖
もう生理前は、皆にPMSということを公言しつつ働きたい。
今、PMSだから、態度キツくなるからごめんねーと、1日1回謝りたい。変な噂が立ちそうで怖いけど。
まじで怖いです。PMS.
当たってしまった皆様、すみません。
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転校はやっぱり大変
4月から、新生活が始まり、すっかり更新が遅れてしまいました。 続きを読む 転校はやっぱり大変
地方暮らしの良い点、悪い点
転職して地方に移住して、だいぶ落ち着いて慣れてきたので、地方暮らしについてまとめています。
私は大学進学をしてから、複数回、移住をしています。
大学進学・大学院 では、都市部で暮らし、
ポスドクになってからは、首都圏、もしくは、地方都市数カ所を転々としました。
そんな私が、アラフォーにして、今まで縁もゆかりもなかったような地方に就職先を決め、移住しました。
もともと実家が田舎だったので、地方暮らしはすぐ慣れるだろう、と思っていたのですが。実際、見知らぬ土地で新しい生活を始めることは大変なことでした。
それでも、数ヶ月暮らしているうちに、仕事上でも関わる人が増えてきて、自分の居場所も増えてきます。その中で、都市部ではなく、地方にきてよかった、と思うことを書いていきたいと思います。
地方の良い点
・お店の人や職場の事務員さん(ほぼ地元出身)の対応が親切。
・学生さんは、優しくて穏やか。
・食べ物が美味しい。
・移動しなかったら一生やらないだろうけど、ずっとやりたかったようなことが身近になる(市民農園への参加など)。
悪い点
・首都圏や都心部の方が、子供の教育面においては安心感がある。首都圏は中高一貫校が点在し、大学進学への意識は強い。
・教育機関などに古い体制、価値観が残っている可能性がある。
・お洒落な雑貨屋、ファッションのお店が少ない。
ざっとこんな感じです。子育てをする上で一番重要な教育面に、不安が残る状況です。とはいえ、私も一地方出身者なので、教育なんて、なるようになることはよくわかっています。実際、地元の友達も、近所の友達も、皆、そこそこ良い大学に進学していきました。都市部も地方も、頑張る気持ちがあれば実は大差ないのです。
でも、ちょうど私と同世代の子育て世代は、都市部、首都圏を好みがちなのに対し、地方での暮らしは驚くほど敬遠されます。同僚のご家族、奥様にも、地方の転勤を嫌がる方が多いと聞きます。
また買い物も、最初は不便に感じます。それでも、私の地元には、田舎でもお洒落で綺麗なお姉さんがたくさんいました。お洒落な人は、年に数回、都市部に買い物に出かけて、可愛い服をたくさんかってくるんですよね。ずっと地方暮らしだと、そんな遠方に出向いての買い物が、それほど苦じゃなくなってくるのです。
うーむ。。つまりは、私が地方暮らしに前向きなのは、私が一地方出身者ということが、かなり影響していますね。実際は、移動した当初はかなり戸惑いがありました。
そんな環境の変化に戸惑う一方で、最近になって、地方独自の居心地の良さにも改めて気づきました。
人が親切で優しいのです。最初は、私がもう若くないから、遠慮して皆、丁寧に対応してくれるのだと思っていました。でも、こちらにきた私の身内が「こっちの人は対応が優しいね」と言うので、改めて、土地柄とも思えるような人の優しさに気づきました。
お店、病院、市役所での窓口対応も、親切で、口調も優しいのです。大学生も、優しい(地域性もあるでしょうが)。あと、今までやったことがないようなことが、身近になります(つまりは釣りとか、家庭菜園、陶芸などなど、趣味が増えそうです)。移動したことで、新しい体験は必ずできます。
まだここにきて、職場にも、職場以外にも、顔見知りも少ないけれど、数年経って知り合いが増えれば、さらに居心地が良くなるだろうと思い始めました。
地方に暮らしでドライブをしていると、過疎化が進んだ地域をよく見かけます。過疎化が進む地域を通るたび、その未来を思うと不安になるります。若い人がもっと地域に増えて欲しいと、日々思っています。
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この一年、
この一年、毎日コロナの話をきく一年でしたね。
義理チョコ論争
つい先日夫から、あなたは義理チョコについてどう思うの?と聞かれました。
ポスドク時代に行った民間への就活2〜スタートアップ編〜
前回に引き続き、就活の話です。
今回は、ポスドクの頃、民間企業への就活をした中でも、スタートアップ企業、への就活について書いていきます。
ポスドク時代に行った民間への就活
実は修士課程で就活していました
今回は、私の過去の就活経験(修士版)を、書いていきます。
頭ごなしな上司なんて犬のフンみたいなものだ
私は、頭ごなしな物言いをする人が大の苦手です。
そうやって何でも決めつけてかかってくるんだったら、何のために私との会話の機会を設けたの?
と疑問に思います。