私は30代後半で大学のポス毒を辞め、民間企業に転職しました。
転職した時の周囲(研究業界)の反応は、
-
- え?びっくり😳!
- なんで辞めちゃったの😒?
- 就職できて良かったね😆!
- けしからん😤💢!
と、好意的な反応も否定的な反応もありました。
そんな中でも特に印象深かった、現役の頃は全く関わりがなく、引退後初めて話した大御所の先生に、研究を辞めるなんて全くけしからん!と苦言を頂いたエピソードを紹介します。
私は30代後半で大学のポス毒を辞め、民間企業に転職しました。
転職した時の周囲(研究業界)の反応は、
と、好意的な反応も否定的な反応もありました。
そんな中でも特に印象深かった、現役の頃は全く関わりがなく、引退後初めて話した大御所の先生に、研究を辞めるなんて全くけしからん!と苦言を頂いたエピソードを紹介します。
学振特別研究員とは博士課程在籍の学生や博士取得後5年未満の若手研究者が応募できる制度で、審査に受かると博士課程の学生の場合は月20万円のお給料と研究費がもらえます。
私もおやびんも、この学振特別研究員だったことがあります。
男の浮気はしょうがない
なんて言葉を耳にしたことはありますか?私は若かりし頃、浮気が発覚した交際相手にドヤ顔で言われたことがあります。
私は出産後の諸々の事情で、母乳育児が全くできませんでした。本当に、全然母乳をあげていません。
うちの子は粉ミルクで育っています。 続きを読む うちの子は完全ミルクで育つ
私には2人の子供がいます。その子たちは赤ちゃんの頃、同じ親から産まれたのにこうも違うものか!?とビックリするほど、様子が異なりました(別個体なので違って当然ではありますが)。
上の子はとても “育てやすい”、下の子はとても “育てにくい” 赤ちゃんでした。
今回のお話は、私が、
「育児は千差万別で、その苦労は当人にしかわからない。育児で辛い思いをしている人に対して知った風な口をきいてはいけない」
と固く心に誓うに至った、我が家の子育て事情についてです。
私は学生時代から貧血で、一昨年くらいからは過多月経にも悩まされてきました。
一番出血量が多い時は、ナプキン(私の場合夜用センターインを昼間もつかっていました)が、10分ももたない💦
履いていたジーンズが血まみれになる🙀
シャワー浴びるとドバーーっと血が出て足元は血の海になる💀、といった状況でした。
ここ数年は、貧血で倒れても当然だろうというくらい、出血量が多かったのです。
私が大学の研究室に在籍していた頃には、多くの研究室で、程度の差こそあれ、アカハラ・パワハラ・セクハラが日常的に行われおり、私も度々被害にあいました。
今回は、その中でも私にとって一番影響の大きかったアカハラについてのお話です。
妊娠したと報告すると、突然、来年度の仕事の更新ができなくなった😱😱😱というお話です。
研究員は年契約で雇用されることがあり、年度末に毎年雇用更新されて雇われる人が多くいます。この、年契約の仕事を続ける上では、妊娠はとにかくマイナス面が大きいのです。すなわち、キャリアの終わりを覚悟する羽目になります。
生物の研究は色々な方法で行われますが、中には「えっ!?」と驚くような方法もあります。
今回は、私がこれまでの研究者人生の中で見聞きした様々な研究方法の中で、最も衝撃を受け、折にふれて思い出してしまうヘビの研究方法を紹介します。
私が大学院に進学すると、実家にいる母に、婚期を逃すのではないか、とかなり心配されました。
博士課程に進学した後は、結婚への期待も諦めの境地に入ったらしく、