夫とはお互いに学生の頃、私が大学院の博士課程2年生の時に出会いました。
出会って半年ほどで付き合い始め、付き合い始めた翌月にはどちらからとも無く将来的には結婚しよう、と話しており、交際2年目で同棲生活をスタートしました。
夫とはお互いに学生の頃、私が大学院の博士課程2年生の時に出会いました。
出会って半年ほどで付き合い始め、付き合い始めた翌月にはどちらからとも無く将来的には結婚しよう、と話しており、交際2年目で同棲生活をスタートしました。
私が2人の子供を完全母乳で育てた経験から実感した、完全母乳育児のメリット・デメリットなどを2回に分けて紹介していく第2弾、
私が感じた完全母乳育児のデメリットについて紹介します。
私は2人の子供を完全母乳で育てました。
私には完全母乳育児の経験しかないので、人工ミルクでの育児は想像の範疇でしかありませんが、完母で良かったな、と思うこともあれば、ミルクにすれば良かったな、と思うこともありました。
私のこれまでの経験から、私が感じた、完全母乳育児のメリット・デメリットなどを2回に分けて紹介していきます。
まずは第1弾、私が感じた完全母乳育児のメリットについてのお話です。
私が大学院に進学すると、実家にいる母に、婚期を逃すのではないか、とかなり心配されました。
博士課程に進学した後は、結婚への期待も諦めの境地に入ったらしく、
前回に引き続き、30代後半で研究職を辞して民間企業に転職したけど、転職してどうだったか?というお話です。
前回は、研究職から民間企業に転職して何がそんなに良かったのか?について書きました。
今回はその反対の、転職前のほうが良かったな、転職したらこんな風になっちゃってちょっと残念だな、ということについて書きます。
と、学生の頃の先輩のセクハラ発言を思い出しては、自分の脳内にいる先輩の残像(男性)に問い詰めてしまう件 。
どんな発言と思いますか?
それは、、
博士課程に行ったら結婚できない
改めて自己紹介します。
経歴は、だいたいリケ女2号さん(文中では「おやびん」と呼ばせてください)と変わりません(手抜きですみません)。科研費取得率は、おやびんほど高くないです。子供は一人です。博士号取得、その後結婚出産を経て、今も細々と研究を続けています。
コロナ騒動下で、めまぐるしく変化する世の中ではありますが、大学院時代の思い出や、私生活、仕事、結婚子育てについて書き連ねていきたいと思います。まずは自己紹介がてらに、理系の大学院とは何か、ということを少し、説明します。
私たちは大学院を共に過ごし、研究と仕事を続けながら、結婚と出産も経験してきました。
私は、女性の先輩をいつもモデルケースとして参考にしつつ、進路や結婚を考えていました。また、私にとってラッキーだったのは、進学した大学院に、男女問わず魅力的な先輩方がいたことです。