妊娠したと報告すると、突然、来年度の仕事の更新ができなくなった😱😱😱というお話です。
研究員は年契約で雇用されることがあり、年度末に毎年雇用更新されて雇われる人が多くいます。この、年契約の仕事を続ける上では、妊娠はとにかくマイナス面が大きいのです。すなわち、キャリアの終わりを覚悟する羽目になります。
妊娠したと報告すると、突然、来年度の仕事の更新ができなくなった😱😱😱というお話です。
研究員は年契約で雇用されることがあり、年度末に毎年雇用更新されて雇われる人が多くいます。この、年契約の仕事を続ける上では、妊娠はとにかくマイナス面が大きいのです。すなわち、キャリアの終わりを覚悟する羽目になります。
私は、30代後半で、アカデミア(学問や研究に専念する人たちが過ごす世界)から、民間企業に転職しました。
全く畑の違う業界への転職だったこともあり、研究者仲間からも、現在の職場の同僚からも、
「結局のところ、転職して良かったの?良くなかったの?」
という質問を良くされます。
みなさま、はじめまして!
私たちのブログを訪れてくださってありがとうございます。
“リケ女の黙示録” 執筆者の1人、リケ女2号と申します。
生物系の研究で博士(理学)取得後、
⇒ 研究室付きの研究員
⇒ 日本学術振興会特別研究員(PD)
⇒ 研究室付きの研究員
⇒ 研究所付きの研究員
⇒ IT系エンジニア
⇒ IT系営業企画(←今ここ)
のキャリアを歩み、リケ女業と母親業でてんやわんやな毎日を楽しく過ごしている者です。